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認知症と心

認知症と言う病名がついても
いきなり人間が変わるわけじゃありません

急に何もかもわからなくなる訳でもなく
忘れやすくなっただけの方です。


症状は人それぞれ、千差万別です

意外に思われる方も多いでしょうが
初期、中期には多かれ少なかれ
病識を持っている方が殆ど

自分の記憶が失われていく
今自分が何をしていたか思い出せない
その思いは、言葉では言い表せない恐怖との戦い。

「家に帰りたい」一番多いのではないかと思う訴え
徘徊も、自分の帰る家を探している事が多いのです

その方の中での自分の家は
幼い頃に両親と過ごした家であったり
結婚して最初に住んだ家であったり、子育てで忙しく過ごした家であったり

だから、今住んでいる家を自分の家と認識できなくて
心を痛めている

いつの間にか、他人の家で知らない人と過ごしている
そんな事が自分の身に起こったら、どんなに心細いでしょう


旅先のホテルで目覚めたとき、
一瞬、あれっ自分はどこにいるんだろうって思った事のある方は多いでしょう
それが、ずっと続いてしまう

あるいは、飲みすぎた翌日
昨夜の記憶がどうしても思い出せない
自分は何か、やらかしてやいないだろうかと不安になる

そんな誰しも経験しているような事が
認知症のプチ体験だと思ってください


普通の人が普通に年を重ねて行く上で
いつ我が身に起こっても不思議ではない病気です

これからの高齢社会
認知症の方も増加傾向にあります

少しでも理解していきたい
忘れてしまう恐怖を

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